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年賀状の受付開始

年賀状の受付が始まり、東京中央郵便局には、朝から投函(とうかん)する人が訪れた。 訪れた人「会えないことも多かったので、せめて感謝の気持ちを年賀状で伝えられたらなと」、「(年賀状の数)増えました。妊娠中の人とか会えないので」 日本郵便によると、年賀はがきの当初の発行枚数は、2020年に比べ、4億枚少なくなっているが、「コロナ禍で会えない人に年賀状を出したい」との需要も多いという。 一方、人気アニメ「鬼滅の刃」のはがきは、販売枚数が200万枚を突破し、キャラクターをモチーフにした年賀はがきとしては、過去最高を更新した。 日本郵便は、元日に配達するため、25日までに投函するよう呼びかけている。

引用元 FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/articles/-/119849

年賀状について

通常は年末に投函されたものを、1月1日に郵便局から各戸ごとにまとめて一度に配達する。日本郵便からは、この事前作業を確実に行えるよう、12月25日頃までに郵便ポストに投函するようにアナウンスされている。しかし、生活全般の多忙さ、年賀状の生活の中での位置づけの変化、などを前提として、パソコンや家庭用プリンターの普及によって、スピーディに準備が叶うようになった技術要因、書く通数の減少などの様々な理由から投函のピークは遅くなり、2005年が前年12月25日、2006年に至っては前年12月30日が投函のピークと報じた。 通常使用される「はがき」と異なり、年賀状用の「お年玉付郵便はがき」が毎年11月頃から発売されこれを用いる。よく用いられる図柄は新年の干支、宝船や七福神などの縁起物、フキノトウや梅の花など、早春を象徴するものである。

引用元 Wikipedia

今年は増加

今年は年末コロナウイルスの関係で帰省できない人も多い為年賀状をだす人が増加している。近年はメールや電話で済ます人も多いが風習を大事にする人にとってはメールでは味気ない。今年は大切な人には思いを込めて年賀状を書いてみるのもいいのではないだろうか。
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